yukimi-closetでは、生地、糸、裏地、ボタン など、すべてに
こだわりをもって素材を選んで います。
値段が安いからといって手触りがあまり良くな いもの、表地が
映えない裏地の色、など、納得 できない部分は妥協せず丁寧に
選んでいます。
生地、糸、裏地、ボタン、レース、デザイン。
どれか一つのバランスがくずれても、happyな 気分には辿りつけ
ないのだから。
botton & ribon Collection
以前、名古屋の栄地下街にあったボタン専門店。しかめっつらした
おじさんが選ぶボタンのセンスは日本一だった、といまもまだ信じ
ています(残念ながらそのお店、10年前に店を閉じてしまいました)。
いまでは、さまざまな国、日本全国で掘り出してきますが、とくに
よくチェックするのが、フランスやチェコのヴィンテージボタンを
あつかう京都のidola(イドラ)や、ソウルにあるチョンハッシジャン
で探したりします。
気づけば一日?なんてこともよくあります。
textile Collection
まさしく我が家は布の山、山、山・・・
USAコットン、ヨーロッパ各地、アジア、日本・・・の布が、
こっちのクローゼットに、 あっちのダンボールに、と、溢れ
かえっています。あまりに可愛くて 手放すのに惜しい布は、
もったいなくてお洋服にできないものも(笑)
コットンを始め、ダブルガーゼ、スムースニット、シフォン
ジョー ゼット、ネップツイード。手触りがよく、色が華やか。
しかし大事なことは、お洋服に したときに映える生地でなくてはなりません。少し派手かな?と思う生地でも、着ていて気分がよくなっちゃうくらいの鮮やかなお洋服を選ぶことが大切。
昨日と違う自分になるための、大事なアイテムの一つなんです。
たくさんの生地たち、素敵なカタチにしてもらえるのを、今か、今かとひっそり待っています。